癌という病気は存在しない。(前編)

 

現段階での私のガンに関する見解は、「ガンは体の内側にできる出来物のようなものであって、放置しておけば自然と治る」ということです。

例えばニキビは、若い頃はほとんど誰にでもできます。

で、人によっては、早くニキビを治したいと思って色々と薬を塗ったりするわけですし、それによって早く治る場合もあります。

しかし、例え薬を塗らなくても、いずれニキビは治ります。一生、顔にニキビのできたままの人は誰もいませんから。

ニキビに限らず、皮膚にできる出来物の多くは、放置しておけば自然と治るものばかりです。

これと同じく、ガン(悪性腫瘍)とは体の中にできた出来物(ニキビ)のようなもので、放置しておけば自然と治るものなのでしょう。

なにせ、人間の細胞は一日に「3000億」個も新しい細胞と入れ替わっているのです。(ちなみに、人間の体にある細胞の数は全部で約60兆個だそうです。)

だからこそ、皮膚に何らかの出来物ができても、放置しておけば自然と治るわけで、これは体の外だけでなく、体の中についても同じことが言えるはずです。

実際、以下の記事でも、これと全く同じことを言っています。

---------------------(以下、こちらから転載)

■細胞が永遠に分裂し、増殖し続けたら?

もちろん、人体はパンパンに膨れあがってしまいますね。

いや、皮膚の細胞もどんどん伸びていって、そもそも形をなさなくなってしまうのでは。。。

栄枯盛衰。輝かしく生まれてきた細胞にも時がたてばそれなりに消滅していっていただかなくては、ヒトはヒトの形をなさなくなってしまいます。

その際、いちいち周りの細胞を巻き込み、騒ぎたてて消滅していかれると、約60兆個の細胞をかかえ暮らしている我々はたまったものではありません。

毎日3,000億個以上の細胞が死んでいっているようですが、通常ヒトは細胞の死に左右されずに日々を送っていますね。

■ひそかにどんなことが体内で起こっているのでしょうか……。

細胞の死には2種類あって、ひとつは細胞の内外の環境悪化、火傷や毒などで与えられた外傷により、細胞膜の浸透圧調節機能が失い、細胞が破裂して内容物が流失して起こる、消極的な細胞死「ネクローシス(necrosis:壊死)」。

その死にあたっては、細胞全体もミトコンドリアも徐々に膨化し、細胞質も変化します。

最終的には細胞膜が破裂して、炎症を伴った細胞融解を起こし、正常な細胞まで傷害してしまいます。こちらは、あまりひそかにという訳にはいかないようです。

そして、もうひとつの細胞死「アポトーシス(apoptosis)」。

こちらは、発生・成長過程などにおいて、個体をより良い状態に保つために積極的に引き起こされ、管理・調節された細胞の自殺・能動的な死といわれています。

遺伝的にプログラムされた細胞死。コントロールされた細胞の消去。

まず核で変化が起こり、核と細胞が縮小する。ミトコンドリアは正常で、最終的に「アポトーシス小体」が形成され、ほとんど痕跡を残さず、炎症も起こさず、マクロファージなどに食べられて消去されます。

静かに、ことが運ばれていきます。

■たとえば、胎児の手が出来ていく過程にアポトーシスがみられます。

★まず最初、手の原基である小さい膨らみが出来てくる。
      ↓
★膨らみが徐々に伸びてきて、ご飯をよそう「しゃもじ」のような形になる。
      ↓
★全体が大きくなり、指の間にあたるところの細胞が死んで、指の形が出来上がる。

これが典型的なアポトーシスです。

指は生えてくるのではなく、しゃもじの形を作っておいて、アポトーシスで指の間の細胞を殺してくびれを作ることで形が作られるのですね。

オタマジャクシがカエルになる時に尾の細胞が死んでなくなるなども例としてよく挙げられます。

ヒトでも心臓や肝臓などの形が出来ていく時には必ずアポト-シスが起こっています。

■生命が生き残るために、細胞さん、死んでもらいます。

発生に関してだけでなく、生命の危機回避でも行われます。

日焼けなど、強い紫外線によって遺伝子が修復不可能なほどに傷ついた時に、皮膚細胞は自らの判断で死んでいきます(日焼けによって皮がむけますね)。

また、ウイルスに感染した細胞、がん細胞(健康体の人にも、なんと1日3,000~5,000個ものがん細胞が生まれてるそうなんです!)、自己に対する抗体を持ってしまった細胞などなど、放置しておくと我々の生命が危うくなるものに変化してしまった細胞は、自殺し、他に被害を及ぼさないようにする自己犠牲するようにアポトーシスがプログラムされているのです。

ありがたいっ★ 感動ですっ☆

いったいどちら様がプログラムしてくれたのでしょうか。。。。

人体のフシギ、奥はまだまだ深く、神秘的です!

---------------------(転載ここまで)

さりげなく書かれていますが、このようにがん細胞は自然と死んでいくものなのです。

人間が生まれたときから、あらかじめそのように体内でプログラミングされているのです。

現代の科学(医学を含む)はあまりにも複雑怪奇で、素人にはわからないということになっていますが、本当にそうなのでしょうか。

私個人は決してそんなことはないと思っていますし、このことについては読者対談〈第112弾〉でもお話した通りです。

全ての森羅万象は、ことごとく全てが同じ法則の上に成り立っています。しかも、かなり単純な法則の上に。

こちらではこうだが、あちらではああなっている、ということは絶対にありません。

だから、体の外で起きることは体の中でも同じように起きるはずなのです。

体の中にできた小さな出来物(腫れ物)も、体の外にできた小さな出来物も、同じようにいずれ自然と死滅していくようになっているのです。

これこそがこの世の真実だと私は考えています。