声援、指笛…韓国サポーター“違反行為”頻発 3/25(木)

中日スポーツ   3/25(木)

声援、指笛…韓国サポーター“違反行為”頻発 

スタジアムで再三注意のアナウンス

サッカー日本代表

◇25日 サッカー国際親善試合 日本3―0韓国(日産スタジアム

 

 コロナ禍の厳戒態勢で開催された国際親善試合の日本―韓国で、韓国サポーターが陣取るゴール裏付近のエリアで新型コロナウイルスの感染防止対策に違反する禁止行為が頻発した。

 試合開始直後から、韓国のチャンスや好プレーのたびに大きな歓声が何度も飛んだ。前半33分すぎ、男性が「テーハミング!(大韓民国)」と叫んでヒートアップ。後半27分すぎには指笛が鳴り、周辺が沸く場面もあった。

 日本サッカー協会は飛まつ感染を防止するため、スタンドで声を出したり、指笛を鳴らしたりする応援行為を禁止。来場者に対して、ルールを順守するよう、係員が禁止事項を記載したボードを掲げ、再三にわたってアナウンスするなどして呼び掛けていた。

 

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東京スポーツ  3/26(金)

惨敗の韓国が〝延長戦〟で逆恨みの猛攻…

コロナ対策、国旗問題で遺恨深まる

 日韓両国の遺恨は深まるばかり――。日本代表は25日に行われた韓国代表との国際親善試合(日産)で3―0と圧勝。相手はエースFW孫興民(28=トットナム)らを欠いてベストメンバーではなかったとはいえ、10年ぶりとなる親善試合で宿敵を完膚なきまでに叩きのめした。森保ジャパンにとっては最高の勝利だが、試合前から過熱していた韓国側の日本叩きを過熱させる結果となった。

森保ジャパンがライバルを圧倒した。前半17分にDF山根視来(27=川崎)がA代表デビュー弾を決めると、27分にMF鎌田大地(24=Eフランクフルト)が追加点。後半38分にはMF遠藤航(28=シュツットガルト)がヘッドで試合を決めた。守備陣も主将のDF吉田麻也(32=サンプドリア)を中心に堅守で完封勝利を呼び寄せた。

 会心の勝利を手にした森保一監督(52)は「勝てたことはうれしい。いい守備からいい攻撃につなげることをトライしてくれた。韓国もすばらしい相手だが(日本の)選手たちがアグレッシブにプレーしてくれた」とイレブンをたたえた。一方、韓国のパウロ・ベント監督(51)は「それぞれの代表チームが同等の状況になかった。選手が揃わない影響はある」。欧州組の主力を招集できず、最後まで不満タラタラだった。  新型コロナウイルス禍で日韓戦の開催に賛否両論が巻き起こってきたが、スカッと勝って一件落着…とはいきそうもない。韓国で日本の新型コロナの感染状況が不安視される中、日本代表の斉藤俊秀コーチ(47)が新型コロナウイルスに感染したことが判明。さらに試合当日には、韓国代表チームが滞在するホテルの警備担当者1人の感染も発表された。  すでに韓国では日本の感染対策に矛先を向けているが、韓国メディア「スポーツソウル」は「新型コロナは2週間の潜伏期間があり、陰性判定を受けても後日に陽性反応を見せることもある」と指摘。試合が終わって数日間は韓国チームに感染者が出れば、日本を〝原因〟として攻撃材料にされる恐れがある。日本サッカー協会関係者も「試合で終わりじゃなくてしばらくは心配」と感染が拡大しないか危惧しているほどだ。  さらに韓国からの〝攻撃〟は、それだけではない。日韓戦の終了後に「スターニュース」は「日本は韓日戦を東京五輪開催の模範ケースにしようとの意図を明確にしており、徹底的に利用された」と恨み節で報じた。逆風の中で日本に遠征したあげく惨敗したことで〝逆恨み〟する韓国側が今後、本紙が既報したように東京五輪へ矛先を向ける可能性も。遠征中に新型コロナ感染が発生した件をヤリ玉にあげることで東京五輪の運営にクレームをつけかねない。

 さらに「釜山日報」は、韓国代表が今回着用したユニホームに日韓両国の国旗が付けられていたと報道。これは韓国側の日韓戦の慣習で義務ではないため、日本代表は当然日の丸のみを付けたが、韓国では非難が殺到。韓国代表が日の丸を付けることに反対する国民請願が大統領府に出される事態となったという。  一難去ってまた一難…。ある程度予想されたことではあるが、今回の日韓戦も国際親善試開催の目的が果たされぬまま終わってしまった。

 

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