アメリカから強制送還された人たち 空港で大騒ぎ ハイチ 2021.9.26

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2021.09.23  CNN

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(CNN)

中米ハイチの首都ポルトープランスの空港で21日、米国から強制送還されたハイチ人を乗せた便が到着し、同機を降りた人たちが駐機場に詰めかけて混乱状態に陥った。

ハイチは8月に大統領が暗殺されて政情不安に陥り、同月起きた地震で1200人以上が死亡。何千人もの人たちが同国を離れて米国の国境に押し寄せていた。

民主党議員らはバイデン政権に対し、ハイチから逃れて米国にたどり着いた人たちの強制送還をやめるよう求めていたが、そうした人たちを送還する米政府の方針は変わっていない。

現場にいた記者がCNNに語ったところによると、ポルトープランスの空港では、強制送還便から降ろされた人たちが駐機場に押し寄せた。強制送還された人たちは、直前まで知らされなかったとして怒りを募らせていた。

目撃者がロイター通信に語ったところでは、男性数人の集団はいったん降りた後に再び同機に駆け寄り、1人は搭乗しようとした。

強制送還された人たちは、米国で収容されていた施設はまるで刑務所のようだったと憤っていたという。

ジャーナリストのエレン・オフテ・アルンツェン氏は空港で取材した人たちについて、「ものすごく狭い区画で何日も過ごさなければならず、食事は1日1回のみ、シャワーを浴びることもできなかった。ハイチに送還されることは前日まで知らなかった。自分たちは別の収容施設に移されると思っていた」と話している。

国土安全保障省ポルトープランスの空港で起きた混乱について、「一部の移民がポルトープランスで降機した後に、駐機場で2度にわたって騒ぎを起こした」と述べ、ハイチの雑踏警備隊が事態を収拾したと説明した。

 

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