“タリバンが前政権関係者100人以上を殺害・強制失踪”報告書 2021.11.30

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news.tbs.co.jp

2021.11.30

国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」は、アフガニスタンの実権を掌握するイスラム主義組織タリバンの戦闘員によって100人を超える前政権関係者らが殺害、あるいは強制的に失踪させられたとする報告書を発表しました。

 報告書では、今年8月から先月までにクンドゥズやカンダハルなど4つの州で、タリバンの戦闘員により100人を超える前政権の軍や警察などの関係者が殺害、あるいは強制的に失踪させられていたと指摘。タリバン戦闘員が前政権関係者の自宅に夜間、踏み込み、家族を脅迫していたなどとしています。

 今回の報告書を作成するうえで40人のアフガニスタン人に対し直接聞き取りを行ったということで、「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」は、「タリバン暫定政権には、こうした殺害を防ぎ、その責任を問い、犠牲者の遺族に補償する責務がある」と強調しています。

 

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